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2006/02/03

利用者はネット広告をどう見ているのか

インターネットマガジン3月号に面白いアンケートが載っていました。

「利用者はネット広告をどう見ているのか?」
というアンケートです。

その結果を見る限りでは、ネット利用者は広告も情報の一部だと思っている人は”85.66%”だとなっています。
ただし、その情報が中立的で信頼できるか、という問いには16.62%。

テレビCMのように、広告は避けられている、という考え方もありましたが、ことネットに関してはそういうわけでもないようです。
テレビは受動的(見せられている)、ネットは能動的にキーワードを打ちいれて”探している”から、役に立ちそうな情報は広告でも歓迎、という感じでしょうか。
僕も広告だろうがなんだろうが、欲しい情報がありそうならアドワーズ広告も上からどんどんクリックしますし。

あとは、広告の見せ方しだい、ということになるのでしょうか。

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コメント

kimi.さんこんばんわ。

数値だと確かに説得力がありますね。

せっかく前向きに広告をとらえている結果が出ていますので、表示する方にもマナーは必要ですよね。
同感です~。

投稿: kenny | 2006/02/10 20:25

どうもお世話になります。

以前、「広告を情報にする」という記事を書いていましたのでトラックバック頂きました。m(__)m

でも、雑誌のアンケートで数値として載っていると説得力がありますね!

広告の表示の仕方にもマナーと工夫が必要ですね。

投稿: Kimi. | 2006/02/08 16:30

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» 広告を情報にする [WEBクリエイターのメモ帳]
 広告は編集のやり方によっては、インターネットユーザーが必要とする情報になりえる。  インターネットがモノを調べることに使われる様になってきた現在では、広告を情報として編集することが重要になってきた。  インターネットユーザーは、調べ物や問題の解決に....... [続きを読む]

受信: 2006/02/08 16:25

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